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お宿玄河
お宿玄河のお風呂は全て貸切りの家族湯です。
壱の湯、弐の湯、参の湯、五の湯と続き、最後は「上がり」の湯。
もちろん、どこから入ってもかまいません。
弐の湯は、一番古く、入口がくぐり戸になっている隠れ家
的お風呂です。ごつごつとした石は歴史が物語る風情があ
ります。
[家族風呂]
Pm3:00〜Pm11:00
Am6:00〜Am9:30
[露天風呂]
姉妹館「九峯館 里の湯 和らく」
Pm12:00〜Pm10:00
■料金: 1時間 2000円(貸切) 定休日 電話確認
■営業時間:10:00〜20:00
■露天:×
■家族風呂:○
■家族風呂は、入湯手形対象外です
■食事:○ 宿泊:○
■TEL:0967-44-0651
■HP:http://www.glide.co.jp/kurokawa/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6606
■泉質:単純硫化水素泉/鉄泉/食塩酸芒硝泉
■効能:リウマチ疾患、動脈硬化など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
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黒湯
黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。
黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。
植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。
硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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