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四季の里 花むら
日帰りで利用できる風呂は、広々とした露天とそれに続く洞窟風呂、
そして内湯。風情のある宿の雰囲気を楽しみながら湯船に浸かれば心まで洗われるよう。
時間による男女入れ替え制の露天風呂。
■料金: 500円
■定休日 なし
■営業時間:11:30〜15:00
19:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■食事 ○予約 宿泊 ○
■TEL 0967-44-0088
■HP:http://www.ota-hanamura.com/
■地図:
MAP
■アクセス 阿蘇郡南小国町小田温泉
■泉質:弱アルカリ低張性高温泉
■効能:美肌効果、神経痛、切り傷、すりきずなど
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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温泉信仰のはじまり
日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。
また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。
岩盤浴の効果
発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す施設もあるが、疑似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。
人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多い。遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するが、岩石によって遠赤外線の放射率と放射量に差があり、鉱石の違いを謳う施設の主張にも科学的な検討の価値がある。
岩盤浴が糖尿病などの生活習慣病の症状改善に効果が高いことを、岡山大学大学院保健学研究科の上者(じょうじゃ)郁夫教授の研究グループが明らかにした。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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