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黒川荘
黒川荘へのアプローチは生い茂る木立の中を石畳が続き
純和風のつくりの館内は一歩ロビーに踏み入れば、
そこは落ち着きと安らぎの空間が待ち受けています。
やわらかなライティングがやさしく包み込んで、
旅情感も漂う雰囲気です。
黒川荘では、
趣のある4つの露天と広い室内風呂、建物を囲む木々、
静かな環境の中でゆっくりとした時間を過ごすことができます。
黒川荘のお風呂は日替わりで夜と朝で男女が入れ替わります。
宿泊の場合は全部のお風呂に入ることもできます。日帰りでも
タイミングがよければその日のうちに制覇することも可能です。
「びょうぶ岩風呂」はメインお露天風呂で、河向こうには
絶景の屏風岩を背景に取り囲むような木立に覆われ、大自然の
風貌を満喫できるでしょう。四季折々の風情に心身ともに
癒されます。
■黒川荘のお風呂
・びょうぶ岩風呂
・岩露天風呂
・きり石露天風呂
・観音露天風呂
宿泊の場合は、ラウンジ「山ぼうし」を利用でき、
昼は喫茶、夜はバーラウンジとしておもてなしの空間
として旅人の心を癒しています。
その他売店もありますので、日帰りでも利用が可能です。
昼食休憩プランは部屋食と会食場を選ぶことができ
いずれも予約が必要になります。
時間 AM11:30〜PM2:00
ご昼食休憩料金(母屋利用のみ)
会食場 4,200円〜
部屋食(室料込) 5,250円〜
※どちらも料理のランクアップは1,000円区切りで可能。
■黒川荘
■料金:大人500円 子供300円
■定休日:不定休
■営業時間:8:30〜20:30
■露天:○
■食事:○予約
■宿泊:○
■TEL 0967-44-0211
■アクセス:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6775
■HP:http://www.kurokawaso.com/
■地図:
MAP
■泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温
■効能:切り傷、火傷、慢性皮膚病
姉妹館・姉妹店
「山荘天水」「旅籠かやうさぎ」「秘湯うめ乃庄」
ゆめ山水・琴ひら・すみ火
施設概要
◇黒川荘
収容人員:100名
客室数:21室、1棟
会食場:56畳×1、30畳×1
大浴場:2
露天風呂:4
◇離れ 温もりの宿
収容人員:20名
客室数:和室4棟、洋室1室
家族風呂:1
ラウンジ:山ぼうし
駐車場:乗用車30台収容
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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黒湯
黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。
黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。
植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。
硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。
柚子湯
柚子湯(ゆずゆ)とは、柚子を浮かべた風呂であるで、日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣がある。「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われている。冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。
柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5 - 6個輪切りにして、湯に浮かべる。皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20 - 30分蒸らし、その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。
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「黒川温泉観光旅館協同組合」に加盟している
温泉宿を紹介しています。
加盟している温泉宿の目玉はやっぱり「入湯手形」
だろう。入湯手形とは一枚1200円で購入すると、
黒川温泉観光旅館協同組合に加盟している温泉宿
で3件のお風呂に入ることができます。黒川の温泉を
満喫するにはぴったりのサービスです。
料金
手形1枚1200円(一人様1枚ずつ必要)
利用回数 3回
有効期限 6ヶ月間有効(購入時に日付けをスタンプ)
利用時間 午前8時30分〜午後9時
清掃、工事、休館等の為、入浴できない日や時間がある場合が
あるので事前に問い合わせておくと良いです。
入湯手形
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