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草太郎庵
蕎麦処小国にあり、温泉と蕎麦の両方を楽しめる温泉。
露天風呂や岩風呂、檜風呂などの貸切湯が5つある。
蕎麦は国産のそば粉を店内の石臼で挽いた手打ちそばで、
艶、香り、のど越しの良い逸品。
つゆ・わさびなど、すべてにこだわりぬいた品で、
ぜひ食してみたい。
※全て貸切できる家族風呂です。
■料金: 500円入浴料
+貸切1棟60分1000円
■定休日 金曜
■営業時間:11:00〜15:00
■露天 ○
■家族風呂 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-44-0108
■HP:http://www.yamashinobu.com/k-top.htm
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5960
熊本ICからR57号を阿蘇方面へ大観峰からR212号で南小国小田温泉へ約60km
■泉質:ナトリウム塩化物泉・炭酸水素塩・硫酸塩泉
■効能:疲労回復、切り傷、やけどなど
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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外湯(そとゆ)のルーツ
外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。
その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。
菖蒲湯(しょうぶゆ)
菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。
ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる場合もある。
効能は、菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。店頭で売られている菖蒲は葉の部分が多いが、血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分は根の部分にあるので、それを望む場合は漢方薬局で相談するとよい。
また、菖蒲には独特の香りがある。菖蒲湯にはアロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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