熊本-日帰り温泉WEB
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湯の屋台村
湯の屋台村
ぬるぬるとしたお湯が評判で、内湯が男女各1つと、 貸切湯が2つある。施設はオーナーの手作り感がでて、 なかなか風情漂う佇まいだ。

隣接する味の屋台村では名物の 「馬丼」が名物で小鉢や味噌汁付きでお安く提供には驚きだ。 温泉と、馬丼で併せても1000円以内で温泉と食事が満喫できる。

■料金:大人200円 子供100円
■定休日 無休
■営業時間:6:30〜22:00
■露天 ×
家族風呂 ○1000円/60分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-242-6833
■HP:
■地図: MAP
■アクセス 合志市野々島502-1
■泉質:ナトリウム ‐塩化物・炭酸水素泉
■効能:神経痛、糖尿病、疲労回復、 健康増進、筋肉痛、切り傷など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
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温泉信仰のはじまり

日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。

また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。


湯の花

湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す。「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。

高温で湧出した源泉が大気に接触すると、温度差による冷却(溶解度の減少)、溶媒成分の蒸発、酸素との反応などにより源泉中の温泉成分や混在していた物質の沈殿が発生する。この不溶性沈殿が湯の花である。浴槽内を漂う湯の花は汚れと誤解されることもあるため、注意書きを掲示している温泉施設もある。


合志エリアの温泉の紹介。