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あさぎり温泉温華乃遥
黒原山の麓地下50メートルから湧き出る天然温泉です。
バリアフリーの安心設備で、地元の特産品などの販売所
も併設されている。
浴槽は、大浴場、低周波風呂、高温浴槽、低温浴槽、
ジェットバス、サウナなどがあります。
大広間や中庭、多目的ルーム、ロビーなどがあり、
ゆったりとくつろげます。
泉質は、ナトリウム、カルシウム-炭酸水素塩泉。
効能は、関節痛や慢性皮膚炎などによい。
■料金:大人300円 子供200円 (70歳以上200円)
■定休日 第1・第3月曜
(祝日の場合は翌日)
■営業時間:10:00〜22:00(冬季は午後9時迄)
■露天:×
■家族風呂:×
■食事:×
■休憩:○
■宿泊:×
■TEL:0966-49-9151
■地図:
MAP
■泉質:ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩泉
■効能:関節痛、 打撲など
■アクセス 熊本県球磨郡あさぎり町岡原北929
駅免田駅より 車で10分
■写真
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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鉱泉分析法指針
鉱泉分析法指針(こうせんぶんせきほうししん、最終改訂:2002年(平成14年)3月)は、環境省自然環境局が制定する行政指針である。作成は公益財団法人中央温泉研究所が行っている。温泉法は温泉を定義するが、鉱泉分析法指針では温泉・鉱泉および泉質を定義する。
鉱泉分析法指針は1951年(昭和26年)に旧厚生省により制定された。分析技術の発展に伴い1957年(昭和32年)には大幅な改訂が行われ、それまで物質に和名を使用していた泉質名が旧泉質名となり、IUPAC名に基づいた新泉質名が定められた。同じく技術の発展に伴い1997年(平成9年)と2002年(平成14年)にも改訂が行われた。また、1982年(昭和57年)には療養泉の見直しが行われた。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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あさぎりエリアの温泉の紹介。
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