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火の山温泉 どんどこ湯
自家製野菜や直営牧場のお肉が味わえるので、食事だけの来客も多く、
アクセスもしやすい立地だ。国道沿いにあるため気軽に立ち寄れる。
温泉は庭園風の露天風呂をはじめ、多種の浴槽が施され熱め〜ぬる
めのお湯まであるので、季節を問わず温泉を楽しむことができる。
露天風呂からの景色も周囲の風景に溶け込み爽快感たっぷりだ。
泉質はやや緑がかった色で、肌にとても良いと評判だ。
■料金:大人800円 子供400円
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜23:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 -
■TEL 0967-35-1726
■HP:http://www.arden-aso.jp/dondoko/index.html
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字下野135−1
■泉質:硫酸塩泉
■効能:動脈硬化症、切り傷、やけど慢性皮膚病など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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温泉分析書
温泉分析書(おんせんぶんせきしょ)とは、温泉の成分、禁忌症及び入浴または飲用上の注意の説明で、温泉法第18条第1項の規定により、温泉の施設内への掲示が義務付けられており、脱衣場の出入口や室内に掲示されていることが多い。また、同条第2項および第4項の規定により、分析は都道府県知事の登録を受けた分析機関が実施すること、およびその掲示内容を都道府県知事に届け出ることが義務付けられている。
内容は、温泉法施行規則第10条の規定により、温泉分析書には以下の事項を記載することが規定されている。
1.源泉名 2.温泉の泉質 3.源泉及び温泉を公共の浴用又は飲用に供する場所における温泉の温度 4.温泉の成分 5.温泉の成分の分析年月日 6.登録分析機関の名称及び登録番号 7.浴用又は飲用の禁忌症 8.浴用又は飲用の方法及び注意 9.温泉に水を加えて公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由 10.温泉を加温して公共の浴用に供する場合は、その旨及びその理由 11.温泉を循環させて公共の浴用に供する場合は、その旨(ろ過を実施している場合は、その旨を含む。)及びその理由 12.温泉に入浴剤(着色し、着香し、又は入浴の効果を高める目的で加える物質をいう。ただし、入浴する者が容易に判別することができるものを除く。)を加え、又は温泉を消毒して公共の浴用に供する場合は、当該入浴剤の名称又は消毒の方法及びその理由
湯の花の生成と採取
地熱地帯より噴出した硫気ガスは、硫化水素や二酸化硫黄を含んでいる。これらが酸素に触れると過酸化硫黄となり、さらに水蒸気と反応して硫酸となる。敷き詰められた青粘土の表面付近では硫酸の濃度が上昇し、それに伴って粘土中の鉄やアルミニウムが溶出されてくる。
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南阿蘇エリアの温泉の紹介。
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