熊本-日帰り温泉WEB
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ホテルセキア
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ホテルセキア
家族湯7室
定員は4歳以上を1名。(延長料金:30分毎700円〜900円)
定員オーバーの場合は最初の1時間のみ、1人につき200円の追加料金。
電話予約(1週間先まで)


日帰りプラン
3名以上/温泉+昼食 貸切和室利用(11:00〜15:00) 3000円〜

■料金:大人500円 子供300円
■定休日 第3木曜日 (祭日の場合は翌週)
■営業時間:11:00〜20:00 火曜は15:00〜 貸切湯2000円
■露天 ○
家族風呂 ○
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0968-69-6111
■HP:http://www.sekiahills.co.jp/
■地図: MAP
■アクセス 熊本県玉名郡南関町大字関村1556
■泉質:アルカリ単純泉
■効能:関節痛、筋肉痛、五十肩、神経痛、疲労回復、慢性消化器病、冷え性など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

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別府温泉/治療の研究

豊富な温泉資源に恵まれた別府温泉では、1912年(明治45年)には陸軍病院が、1925年(大正14年)には海軍病院が開院し温泉療法の実践が始まると、1931年(昭和6年)には九州大学の温泉治療学研究所(現在の九州大学病院別府病院)が設置され、温泉治療の研究が行われてきた。キュリー夫人の功績によって放射性物質の研究が世界的に進歩を遂げると、三朝温泉ではラジウムの効能に目を付けて岡山医科大学が1939年(昭和14年)に三朝温泉療養所(現在の岡山大学病院三朝医療センター)を設置して、温泉治療の研究を行ってきた。


菖蒲湯(しょうぶゆ)

菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。

ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる場合もある。

効能は、菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。店頭で売られている菖蒲は葉の部分が多いが、血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分は根の部分にあるので、それを望む場合は漢方薬局で相談するとよい。

また、菖蒲には独特の香りがある。菖蒲湯にはアロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。


南関エリアの温泉の紹介。