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天然温泉憩いの家
自然湧出の安心温泉です。バリアフリー完備でシニアの方もゆっくり
過ごせる安心の施設です。
国道57号線沿い、阿蘇の玄関口にある
立ち寄り湯です。泉質は単純温泉で、無臭。
滑らかな肌触りが特徴で、湯心地もよい。
露天風呂からの眺めもよく、立ち寄り湯としては
最適の温泉だ。
JR立野駅から車で5分。
■料金: 大人400円/子供200円
■定休日 毎月第2木曜
■営業時間
□4月〜10月 10:00〜10:00
□11月〜3月 10:00〜21:30
■露天 ○
■家族風呂 ×
■TEL 0967-68-0015
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡長陽村立野907
■泉質:単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、 関節痛、五十肩など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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温泉信仰のはじまり
日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。
また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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南阿蘇エリアの温泉の紹介。
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