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白鷺荘別館
昭和31年3月「志らさぎ荘」として創業して以来、
50余年を数える老舗の宿。元来1000年以上も前に
白鷺が傷を癒して飛び立ったとされる、由緒ある
温泉街の中核にたつ。
お湯は天然100%の加水無し、掛け流しで
和風・洋風の2つの大浴場を有し、
弱アルカリ性・単純・弱ラジウム泉で肌当りが
大変やわらかい美人の湯と評判。
大浴場は和風の「白鷺の湯」洋風の「パルテノン」で、
両湯ともにサウナがあります。
露天風呂は「白鷺の湯」にあり、日替わりで楽しめる。
■食事
朝食施設あり 1,050円より
夕食施設あり 5,250円より
■施設概要
収容/200名、客室/洋室6室、和室27室、和洋室9室
洋風呂/「パルテノン」打たせ湯にサウナが併設
和風呂/「白鷺湯」御影石と木を多用した造り(露天風呂あり)
和風呂と洋風呂は男女交代制
その他/宴会場、茶室、会議室、ラウンジ、食事処「ひきの」「四季亭」
宴会場(有料)・ゲームコーナー(有料)・マージャン卓(有料)・カラオケ施設(有料)
九州自動車道 菊水ICより車で15分
JR玉名駅下車タクシーで6分
駐車場:無料駐車場150台有り
■料金:500円
■定休日:無休
■営業時間:11:00〜20:00
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:○
■宿泊:○
■TEL:0968-72-2100
■HP:http://www.shirasagiso.jp/top/index.html
■アクセス:熊本県玉名市岩崎730
■地図:MAP
■泉質:単純ラジウム泉
■効能:神経痛、リウマチ、皮膚病など
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-インフォメーション-
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放射能泉
温泉水1kg中にラドンを3ナノキュリー以上含む温泉で、微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴。たとえば有馬温泉の源泉近くでは13マイクロシーベルト/時を被曝する。この量は、原子力安全委員会の指針では屋内退避が推奨される被曝量である。
これに対し、「健康への悪影響は一切なくむしろホルミシス効果による免疫細胞の活性化により健康になるため積極的に被曝すべき」とする者もいる。その一方で、ラドン被曝などでの健康に対する害への指摘もある。このように放射能泉やホルミシス効果には、益とする意見と害とする意見がある。
放射能泉はラジウムの含有量に関係なくラジウム温泉(ラジウム泉)と総称されることもあるが、日本の場合はラドン含有量の多いものがほとんどであり、そのような温泉は一般的に「ラドン温泉」(ラドン泉)と呼ばれている。この他、ラドンの同位体であるトロンを多く含むものもあり、同様に「トロン温泉」(トロン泉)と呼ばれている。
湯着
湯着(ゆぎ)とは、入浴の際に身にまとうもの。湯浴み着・湯浴衣(ゆあみぎ)、ゆゆ着など複数の別称でも呼ばれる。本来の用途は、病気や怪我などで不幸にして体に傷を負ってしまった人が、これまでと同様に入浴を楽しむことができるようにと、医学的な見地から使用されるようになったものである。
また“神が宿る場所”とされる温泉などでは、宗教的に神聖な場であるために着ることが義務付けられているところもある。 よく水着と混同されることが多いが、別のものである。
一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない。念仏温泉の異名を持つ今神温泉では、湯治の際に白装束の湯着を着用して風呂に入る。
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玉名エリアの温泉の紹介。
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