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庄屋の湯
庄屋の湯
泉質がナトリウム塩化物泉 のため、湯心地がツルツルするのが 特徴の温泉。創業平成15年という比較的 新しい温泉施設。

浴室は、大浴場と家族風呂がある。 すぐ近くの源泉から沸く豊富な湯を沸かさず薄めず かけ流しをしている。

泉質は、ナトリウム塩化物泉。天然かけ流し。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、きりきず、 やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病などに良い。

アクセス/インター菊水ICより 車で15分

■料金:大人400円/小人200円
■定休日:第二水曜日
■営業時間:10:00〜23:00/受付は22:00迄
■露天:-
■家族風呂:貸切湯50分/1000円
■食事:×
■宿泊:×
■TEL:0968-72-3784
■HP:-
■アクセス:熊本県玉名市河崎408-2
■地図:MAP
■泉質:塩化物泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、きりきず、やけど、慢性皮膚病など



-インフォメーション-

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江戸時代の温泉

江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。


湯の花の生成と採取

地熱地帯より噴出した硫気ガスは、硫化水素や二酸化硫黄を含んでいる。これらが酸素に触れると過酸化硫黄となり、さらに水蒸気と反応して硫酸となる。敷き詰められた青粘土の表面付近では硫酸の濃度が上昇し、それに伴って粘土中の鉄やアルミニウムが溶出されてくる。


玉名エリアの温泉の紹介。