|
|
温泉邸 湯〜庵
のどかな田園風景の中に立つ貸切専門の温泉。浴室は17室あり、
さまざまな浴室のなかから選べる。半露天や庭園風露天風呂、
内湯と露天風呂の浴室など多数。
お風呂だけでなく、クイックマッサージや食事処では季節の
旬の食材で料理をもてなされている。子供服のショップなど
も併設されているので、家族連れには申し分ないだろう。
■料金: 1000円/50分〜
■定休日 不定休
■営業時間:10:00〜翌2:00
■露天 ○
■家族風呂 ○貸切湯のみ
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-275-1677
■HP:http://yu-an.info/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県熊本市北区植木町亀甲1526-1
■泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
■効能:神経痛、慢性皮膚炎、美肌、慢性婦人病など
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
別府温泉/治療の研究
豊富な温泉資源に恵まれた別府温泉では、1912年(明治45年)には陸軍病院が、1925年(大正14年)には海軍病院が開院し温泉療法の実践が始まると、1931年(昭和6年)には九州大学の温泉治療学研究所(現在の九州大学病院別府病院)が設置され、温泉治療の研究が行われてきた。キュリー夫人の功績によって放射性物質の研究が世界的に進歩を遂げると、三朝温泉ではラジウムの効能に目を付けて岡山医科大学が1939年(昭和14年)に三朝温泉療養所(現在の岡山大学病院三朝医療センター)を設置して、温泉治療の研究を行ってきた。
浴衣(ゆかた)
平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。湯帷子は平安中期に成立した倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)によると、内衣布で沐浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。
安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となった。「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。
|
植木エリアの温泉の紹介。
|
|