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金乃入湯
金乃入湯
一見古民家を思わせる佇まいは、明治時代を 彷彿させるしぶい造りになっている。非日常 を味わうには最高の温泉だろう。

山々に囲ま れたロケーションで、貸切湯は蒔きで沸かす 五右衛門風呂や、情緒ある純和風の露天風呂 など5つの部屋からなる。

泉質は肌にやさしくゆったり浸かれば心身と もにリフレッシュする。 湯上りにはだご汁や軽食も楽しめる。

■料金: 800円/60分〜
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
家族風呂 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0969-28-0510
■地図: MAP
■アクセス 天草市宮地岳1734-2
■泉質:中性泉
■効能:腰痛、疲労回復など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
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温泉信仰のはじまり

日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。

また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。


天然の入浴剤

湯の花が代表的である。湯の花を風呂に投入することで、遠方の人でも温泉の効能を味わうことができる。温泉地の土産としても一般的である。

湯の花として流通している物には、湯畑などを用いて温泉水から採集されたものと、別府の明礬温泉にある湯の花小屋で青粘土から析出させた明礬成分のものとがある。単体の硫黄もしくは金属の硫化物を含む湯の花は風呂釜を傷めるため、利用の際には事前に確認をする必要がある。BR>
草津温泉、白老温泉などでは、温泉を加工して液体の入浴剤を製造する業者も存在している。特に草津温泉の入浴剤は、投入後風呂が白濁することから一部の温泉地で用いられ、温泉偽装問題発生のきっかけを作ったとされる。BR>
また、放射能泉と同様の効能を目的としたもので、「ラジウム鉱石」(実際にはモナズ石などを含む鉱石類を砂状に加工したもの)を製品化したものが販売されている。これらは湯に投入する事により、放射能泉と同様の効果が得られるといわれる。BR>
湯の花と異なり、繰り返して使用が可能なのも特徴である。ただし、価格は数万円台と高価であり、銭湯やスーパー銭湯、健康ランドなどの業務用が大半。


天草エリアの温泉の紹介。