|
|
小松屋渚館
大矢野島の南の突端に位置する小松屋渚館はまさに眺望は
大海原に突き出したオーシャンビューだ。ホテルの階上に
ある露天風呂からは一大パノラマが独り占めできる。
ぜひ体感してほしい温泉だ。
ホテル内にはレストランもあり、海の幸を楽しむことができる。
泉質は鉄分を含んだ塩化物泉。
■料金:大人500円 子供250円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0964-59-0111
■HP:http://www.komatuya-nagisakan.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県上天草市大矢野町中柳1044-3
■泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
■効能:外傷、疲労回復、火傷など
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
飲泉(いんせん)について
古く湯治においては、温泉に入るだけではなく、飲泉を行うことによってさらに回復効果が高まるという考えがあった。また、特に炭酸泉などは「霊泉」といわれ、薬効が高いものとして珍重されたほか、嗜好飲料として飲まれることもあった。明治時代、大正時代にはサイダー飲料の原料として炭酸泉が用いられた事例も存在する。現在でも、露天風呂の注ぎ口などにコップや柄杓などを設置して利用者に飲ませたり、別途蛇口を設置して、飲泉設備として整備している例が散見される。とはいっても、強酸性や強食塩泉であったり、温泉成分として水銀やヒ素等を含むなど、泉質によっては飲用に適さないものもある。また、温泉といっても循環風呂の注ぎ口のお湯は衛生上問題があるので飲むべきではない。たとえ掛け流しでも、保健所に飲泉許可を取得していないことにより、飲泉が禁じられている場合もある。
五右衛門風呂
五右衛門風呂(ごえもんぶろ)は、日本の風呂の種類の1つで、鋳鉄製の風呂桶に直火で暖めた湯に入浴する形式。風呂桶の底部は高温になっており、直接触れると火傷するため、木製の底板の踏み板や下駄を湯桶に沈めて湯浴みする。厳密には、全部鉄で出来ているものは「長州風呂」と呼び、五右衛門風呂は縁が木桶で底のみ鉄のものを指す。
厚い鋳鉄製のため、比較的高い保温力が期待できる。 2014年11月現在でも、広島県の大和重工で生産されているが、同社が唯一の生産メーカーである。名前の由来は、安土桃山時代の盗賊石川五右衛門が京都の三条河原で釜茹での刑に処せられたところからと言われている。
|
大矢野エリアの温泉の紹介。
|
|