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芳野旅館
人吉市二条橋通りにある「芳野旅館」。
青井阿蘇神社からすぐのところにあります。
長塀に囲まれた敷地内に木造純和風の佇まいが
旅情感をそそります。
元々相良藩の屋敷だったものを使用しているため
美しい庭園や、客室の壁には茶茎が塗りこまれていて
当時の名残が現在も残っています。
そんな格式と伝統を誇る芳野旅館は、
源泉100%天然掛け流しのお湯が自慢で湯量も豊富。
なめらかなお湯は美人湯で、一湯の価値があります。
泉質は、ナトリュウム炭酸水素塩化物泉
泉温:44度 内湯/42度 露天温度/38度
加熱なし、循環なしの100%天然温泉
効能は、胃腸病、神経痛、リュウマチ、婦人病、皮膚病などに良い。
■料金:500円
■定休日:不定休
■時間:13:00〜21:00
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:×
■宿泊:○1泊2食/10500円〜
■TEL:0966-22-2244
■アクセス:熊本県人吉市二条橋通り
■泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
■効能:神経痛リュウマチ、外傷骨折火傷、痔、婦人病、病後回復ストレス解消など
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温泉療法について
温泉療法とは温泉に入浴、あるいは飲用、吸入することなどによって体調を調え、傷、疾病などを治療する医学的見解に基づいた医療法の一つ。温泉療法医・温泉療法専門医の認定は日本温泉気候物理医学会が行う。
温泉療法に適している温泉として療養温泉、湯治向け温泉、保養温泉が挙げられるが、一般的な温泉でも泉質が良いものであれば、一定の効能、効果は得られる。
療養 医学的な知識を用いて疾病や傷を治療しながら休養すること。 湯治 温泉に通ったり滞在したりして、疾病や傷を平癒すること。 保養 心身を休め、人体を健康に保つこと。行楽要素も含む。と定義して解説するものとする。
浴衣(ゆかた)
平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。湯帷子は平安中期に成立した倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)によると、内衣布で沐浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。
安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となった。「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。
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