熊本-日帰り温泉WEB
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津奈木・湯の児の温泉
津奈木温泉 四季彩
斉藤旅館
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県南の日帰り温泉入浴
津奈木温泉、湯の児温泉、湯の鶴温泉など代表的な温泉街 が点在する。洞窟風呂や岩をくりぬいた風呂や、ケーブルカーで 小高い山まで登る展望風呂など、他に類を見ない独特の 風呂が点在する。 ≫主な施設 津奈木温泉四季彩/斉藤旅館/昇陽館

南阿蘇・高森の温泉
白水温泉瑠璃
ホテルグリーンピア南阿蘇
月廻り温泉館
四季の森温泉
木の香湯
和み乃癒
蘇峰温泉ゆうやけ
阿蘇健康火山温泉
小山旅館
どんどこ湯
地獄温泉 清風荘
ウィナス
山口旅館
竹の倉山荘
高森温泉館
竜翔センター
竜翔センター

■料金: -
■定休日 月曜
■営業時間:9:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0965-52-5121
■HP:
■地図: MAP
■泉質:弱アルカリ単純泉
■効能:神経痛、リュウマチ、創傷など
■アクセス 八代郡竜北町島地651



氷川の日帰り温泉施設/立ち寄り湯一覧
氷川の温泉施設/日帰り温泉/立ち寄り湯
竜翔センター 0965-52-5121 八代郡竜北町島地651
東陽交流センターせせらぎ 0965-65-2112 八代市東陽町南1051-1


-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

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二酸化炭素泉

療養泉のうち塩類泉に分類される。1キログラム中に遊離炭酸を1グラム以上を含む温泉や鉱泉のこと。旧泉質名は単純炭酸泉であり、今日でも「炭酸泉」という名称が多用されている。また、俗称として「ラムネの湯」とも一部で呼ばれている。

入浴すると皮膚に炭酸の泡が付着するが、付着量に関しては二酸化炭素泉により差があり、このことと炭酸ガス(二酸化炭素)の実際の溶け込み量や効能との関係などについて一概に言えない。なお、炭酸を多く含有するからといって純粋な二酸化炭素泉(単純二酸化炭素泉)とは限らず、天然のものでは泉質上、炭酸水素塩泉や含鉄泉に分類され赤褐色となることも多い。また、二酸化炭素泉と炭酸水素塩泉の泉質を併せ持つ場合もある。


風呂のルーツ行水

行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。

やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。

風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。


氷川エリアの温泉の紹介。