|
|
温泉いわさき
湯の児温泉にあり、山の斜面中腹に建つため
、宿からの眺めは美景。大海原を眺めながら
ゆったりとした時間をプライベートで過ごし
たい方にお勧めの宿。
内湯は貸切ができ、60分1000円で利用できる。
泉質は、やや薄めの塩化物泉。
■料金:家族湯60分/1000円
■定休日:不定休
■営業時間:-
■露天:×
■家族風呂:○60分/1000円
■食事:×
■宿泊:○
■TEL:0966-62-3354
■HP:-
■アクセス:熊本県水俣市大迫湯の児1215-2
■地図:MAP
■泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
■効能:神経痛、皮膚病; 疲労回復など
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
黒湯
黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。
黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。
植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。
硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。
湯の花の生成と採取
地熱地帯より噴出した硫気ガスは、硫化水素や二酸化硫黄を含んでいる。これらが酸素に触れると過酸化硫黄となり、さらに水蒸気と反応して硫酸となる。敷き詰められた青粘土の表面付近では硫酸の濃度が上昇し、それに伴って粘土中の鉄やアルミニウムが溶出されてくる。
|
湯の児エリアの温泉の紹介。
|
|