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大津温泉 岩戸の里
開放感たっぷりの露天風呂から眺める阿蘇の景色は季節の
移ろいを堪能できる。露天風呂には、阿蘇の山々を望む蘇望
の湯と、白川のせせらぎを楽しめるせせらぎの湯がある。
岩戸の里のもう一つの魅力はなんといっても
気さくな常連客の人たちのほのぼのとした
人柄にある。
気さくに話しかけてくる人たちと談笑するのも
この温泉の楽しみの一つになっている。
また、物産品もけっこう充実していて、
お土産には最適なものばかり品揃えしてあるので、
来館した際にはお土産もセットになってしまうのである。
・蘇望の湯(大浴場)
・せせらぎの湯(大浴場)
・家族湯レンゲ ひのき風呂
・家族湯コスモス タイル風呂
・家族湯ツツジ 体の不自由な方でも利用出来ます
■料金: 400円
3歳〜中学性・70歳以上300円
■定休日 第1第3火曜
■営業時間:10:00〜22:00受付21時
■露天 ○
■家族風呂 ○50分1500円
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-294-2626
■HP:http://www.town.ozu.kumamoto.jp/product_sisetsu_iwato
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県菊池郡大津町大字外牧31番地1
■泉質:ナトリウム・ マグネシュウム・硫酸塩泉
■効能:神経痛、五十肩、疲労回復、痔疾、慢性皮膚病など
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現代の温泉療養
一部の温泉では温泉医療を専門とした温泉医を育成し、温泉病院や温泉診療所などを設け、温泉医療に多大な成果を上げるようになった。
古くからの湯治の名湯として知られた温泉地は、医学的、化学的根拠が生まれたことから、その伝統に誇りを持ち、旧套を堅持するようになった。これらの療養、湯治のための温泉は、戦後盛んになった行楽、歓楽温泉とは一線を画すようになり、国も効能が高く、保養、湯治に向いている温泉を国民保養温泉、または国民保健温泉と指定するなど差別化を図るようになり、国からのお墨付きをいただいた温泉地はそれを売りにするようにもなっている。
蒸し風呂
蒸し風呂(むしぶろ)は、蒸気により体を蒸らす風呂である。日本では元来風呂という場合はこれを指していた。蒸気が豊富な温泉でもよく見られ、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯は一遍上人が施浴のために開いたものとされる。
温泉で熱せられた床の上には石菖という薬草を敷きつめ高温で蒸す状態にして、テルペン(鎮痛効果がある)を成分とする芳香を放出させて皮膚や呼吸器から体内に吸収するようにして利用する。
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大津エリアの温泉の紹介。
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