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以前から気になっていた花蓮。雑誌や各種メディアで見た記憶も
あまりなく、花蓮に関しては特に深い知識はなかった。
でも、台北の人から聞いた話ではとても素晴らしい景勝地で
見るものを圧巻させる断崖絶壁と広狭とした渓谷を流れる
どこまでも透度な清流がなんとも風光明媚な場所だそうだ。
後々知ったが、そこがタロコ渓谷だったのである。
そんなタロコ渓谷との出会いから一部始終を綴っていますので、
続きはタロコ渓谷のページを見てもらえればありがたいです。
太魯閣渓谷
概要
花蓮県は台北東部中央に位置し、南北137.5Km、東西ェ約43Km、
西は台北中央山脈、東を太平洋に面する地勢である。
面積は台北の県の中で最大であるが、大部分を山岳地帯が占め、
平地は僅か7%でしかない。人口の大部分もこの平地に集中している。
地理学上は沖積扇地形が形成されており、この地域は花東縦谷と称されている。
花蓮県東岸の東岸山脈は400万年前という比較的新しい時代に形成されている。
標高は高くなく東岸山脈の最高標高は1,682mである。これに対して中央山脈
では3,000mを越す山脈が続き、台北を代表する山岳が連なっている。
東海岸の総延長は124Km、多くは海に河川が流れでた影響で侵食を受けており
景観地点として有名である。特に有名なのは平渓南側の清水断崖であり。
その高さは1,000m以上を誇り、蘇花公路での最大の景観地となっているが、
落石による災害も頻発している。
Wikipedia参照
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 台湾-宜蘭・礁渓温泉 台北より南東へ50kmほど行った 礁渓温泉は宜蘭平野の真ん中に大小二十数軒の温泉ホテル・旅館が 立ち並ぶ。新北投に次ぐ台湾第2の温泉郷で、「小北投」とも 呼ばれている。宜蘭は米や落花生、柑橘類、スモモなどの集産地 として知られる、台湾東北部の中心都市で、台北から日帰りも可能 な距離にある。
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