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台北-深坑老街の臭豆腐
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台北-深坑老街の臭豆腐
木柵站から歩いて数分の処に豆腐の街「深坑」がある。
もともと台北でも小さい町であったのだが、例の臭豆腐で
見事に町おこしに成功した場所である。
街のシンボルでる大樹が2本。この木と共に街の発展
が今日まで続いています。起点となる大樹から通りに面して
両サイドに豆腐店が立ち並ぶ。士林夜市のページでも
綴ったが、独特の異臭がふわふわと風に吹かれて漂っている。
でもこの異臭を放つ臭豆腐も賛否両論あるようで、好きな人は
病み付きになるらしい。だからこそこの豆腐の街「深坑」も
今日まで繁栄の一途をたどっているのだろう。
台湾全土に名を轟かせた豆腐の街「深坑」。
動物園の帰りに是非立ち寄ってみてください。
きっと臭豆腐が極められるでしょう。
台湾名物臭豆腐とは
植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた
漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んだ物。豆腐自体の発酵はほとん
どしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、漬け汁の作用
で一部アミノ酸に変化し、独特の風味と強烈な臭気を発するよう
になる。中国、台湾、香港などの地域では広く食べられているが、
人によって好みが分かれ地元民であっても食べられない者もいる。
Wikipedia参照
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